単調で、終えるのに時間がかかり、孤独な勉強もやる気になり、勉強の習慣がつきます。
何をどれだけやったかを簡単に入力でき、学習時間の推移、時間配分のチェックを視覚的に
行えるので、目標達成に向かって進んでいることを確認しながら勉強を進められます。
同じ目標の仲間を見つけやすく、互いの学習記録を見てコメントし合ったりして
やる気を維持できます。
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登録と初期設定
まずはユーザー名を登録しますが、既に登録されているユーザー名でも通ります。
登録後に「友だちを作る」で自分のユーザー名を検索してみて
重複していたら変更したほうがよいかもしれません。
まず最初に、勉強している教材の選択が必要になります。
検索したり、スクロールして探すこともできますが、マイナーな教材を使用している場合には
手元に1冊用意しておき、カメラマークからバーコードで読み取ると楽です(メジャーな場合も)。
独自教材も登録できますが、教材は非公開設定できないので、プライバシーに関わるものは
登録しないように注意する必要があります。
プライバシーに関わる教材は、他人に見られてもいいように、自分だけが分かる形で
登録しておきましょう。
とりあえず、ログ取りだけのために使う場合は
「その他」→プライバシー設定で、プロフィールと勉強ログの公開範囲をデフォルトの「全員に公開」
から「非公開」にしておく必要があります。
実際に使って、様子がわかってきたら
同じ目標をもった人を見つけて友だちになること(友だち申請して承認されること)により
情報交換をしたり、タイムラインを共有したりして、モチベーションの維持に役立てましょう。
タイムライン
確定された学習記録が時系列で表示されていきます。
・みんな
眺めても時間の浪費になるだけで、メリットは思いつきません。
・友だち
友だち申請して承認された友だちがいれば、
同じ教材を使っている人などが頑張りを見ることができ、励みになります。
・達成目標
自分が選択した達成目標と同じ目標を持った人たちの頑張りを見ることができます。
達成目標が具体的で絞られている場合はよいのですが、目標項目が漠然としている場合は
余計な情報が多数含まれてしまい、必要な情報を選ぶ手間暇がかかるので、
特にその他関連は達成目標として選択しないほうがよいでしょう。*
つながる/ソーシャル
・コミュニティ
勉強しているならば、参加したいコミュニティは必ずあると思います。
各コミュニティの内容、トピック、メンバーのタイムライン、プロフィールなどを見ることができます。
メンバーの情報を見て、友だち申請するorメッセージ送信するのもよいでしょう。
コミュニティをさがす → 参加する
コミュニティを検索するか、人気のコミュニティから参加したいコミュニティを見つけましょう。
新着コミュニティは深追いしないように。
・友だちを作る
以下の4通りの方法があります。
1. キーワードでユーザーを検索
漠然とした検索ワードだと、検索結果が多過ぎて、その中から念頭の友だちを見つけるために
一人ひとり確認していかなければならなくなってしまい、非常に効率が悪くなります。
2. 同じ達成目標のユーザーを探す
自分の達成目標がはっきりしていてかつ存在する場合(大学受験合格>神戸大学など)は
よいのですが、自分の達成目標ははっきりしていても、選択できる項目がなくて、
漠然とした達成目標を選ばざるを得ない場合(その他など)は、他の方法を取って下さい。
3. タグから探す
すぐに見つかるような上位表示されるタグでない場合、検索はできないようなので、
他の方法を取って下さい。
4. LINEで招待
その他
・みんなの勉強法
3通りの探し方があります。検索はできないようです。
1. カテゴリから探す
カテゴリによっては効率が悪いので気をつけて下さい。
2. 新着のカテゴリから探す
効率が悪いので、時間をかけないように気をつけて探して下さい。
3. 人気の勉強法から探す
探す価値はあると思います。
・通知設定
デフォルトで、メールとプッシュ通知で、いいね!やコメント、メッセージを通知するように
なっています。
使ってみて
教材の登録が容易で、一度登録すると終わるまで繰り返し利用でき、記録が楽です。
「タイムライン」や「本棚」で表紙のサムネイルや、カラーの時間推移・時間配分のグラフなどが
表示されるので、文字のみの記録と比べ、視認性がよいので成果を度々見たくなり、
増やしたくなります。
インプット中心でよい場合は、勉強時間を増やしたくなるのは好ましいことですが、
アウトプットをすべきときにもどんどんインプットしたくなってしまうのは困りものです。
タイマー機能が便利です。一時停止、再開ができます。
タイマーの停止ボタンが大きいので、電話が鳴ったり電車を乗換えなければならないなど、
急に勉強を中断しなければならないときでも、サッと停止、再開ができます。
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